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アメリカの小学3年生の読書量とは

アメリカの小学3年生の読書量はこの記事によると、半端ではないようです。毎日80ページの本が宿題になっていてそれを家に帰ってから読むのだそうです。(ネイティブの子なら30分で読み終わるような本でも、日本人が毎日これをやるとなると、それはそれは、大変でしょう。)

日本ならば「夏休みが終わってやれやれ」と一息つくお母さんたちが多いかもしれないが、少なくとも私のまわりにいるアメリカ在住の日本人たち、特に小学生のお母さんは、学校が始まるのが憂うつらしい。学校がいやなわけではないが、問題は宿題である。小学3年生のさとし君のお母さんは、こう話す。

「うちの子は毎日1冊、学校の図書室から本を借りてくるんだけど、それが80ページぐらいあるのよね。それを1日で読んで返さなくちゃならないのよ」
1時間で読み終わることもあれば、2時間かかることもあるという。80ページといっても、挿絵があり、字も大きいから、英語を母国語にしている小学3年生ならば、30分ぐらいで読み終わるらしい。しかし、さとし君は英語がネイティブではない。


日本人小学生には、まさにリーディング地獄といってもいい過酷なペースである。ちなみに、どこの小学校の3年生でも1日1冊読まされるのではなく、あくまで先生次第ということなのだ。
実は我が家にもリーディング地獄は迫っていた。うちの娘が公立のキンダーガーテンに入るのは来年なのだが、いま通っている保育園でこれから1年、前倒し的にキンダーガーテンのカリキュラムをこなすのだ。「クラスノート」の取り組みも始まる。絵本とノートが1冊ずつ入ったリュックをみんなが順番に家に持ち帰り、絵本の感想をノートに絵日記ふうにまとめ、翌日リュックを先生に返す。これが1年間ずっと続くらしい。果たして私たち親子に、きちんとこなせるのだろうか。

日本にいながら、アメリカの学校と同じペースで英語の本を読ませるのはかなり大変というか、ほとんど無理だと思う。アメリカにいる私だって、読書は人一倍大好きだけれど、英語の本の読み聞かせが義務となると「面倒くさい」という気持ちが沸いてくる。しかし「面倒くさい」と思ってしまう前に、とにかく読むという習慣を作らないと、現地校のリーディング量にはとてもついていけそうにない。

今日も現地校に通う子どもは、ものすごい量の英語を毎日読んで(読まされて)いる。「英語がもっとしゃべれるようになりたいなあ」「うちの子も英語ができればいいんだけど」とため息のひとつも出そうなところだ。しかし、ため息をつく暇があったら、1ページでも、ワンセンテンスでもいいから、少しでも多く英語の本を読み聞かせしたほうがいい。
そのことを、最近ひしひしと感じている。


英語を自由自在に使えるようになるためには、いろいろな英文に毎日触れる=本の多読は有効なのでしょうね。(でも大変そう)

(引用:ベネッセ)
キーワード:英語本多読

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